大きな声では言えませんが…実は我が家の掃除機は、私が独身の頃から使っていた15年超のものでした(笑)!
しかしついにこの大ベテラン選手も力尽き…よくぞここまでがんばってくれた!とねぎらいの思いを抱きつつ、新しく掃除機を購入することにしました。
この記事では私が新しく掃除機を購入するときに選んだ基準やポイントなどをまとめています。
引っ越しや買い替えなどで掃除機の購入を検討している方はぜひこの記事を読んでみてくださいね♪
掃除機の買い替え!今までは紙パック式の掃除機でした
我が家の掃除機、かなりの年数がたっていて、近ごろは途中で止まってしまったり吸引力が弱くなったと思う場面があったり。
これはいよいよ買い替え!ということで、買い替え前に掃除機選びのポイントを整理してリサーチしました。
私なりの買い替えポイントは次のとおり。
ポイント1:買い替えの予算は15,000円程度に決定!メーカーは?
まず最初に決めたのは「予算」。
これは、我が家の家計を考えると1万5000円程度まででした。
この予算からすると、憧れの「ダイソン」や「シャーク」などの掃除機(少なく見積もっても5万円以上)は選択肢から外れました(泣)
今回候補に上がるのは「東芝」や「パナソニック」など、お馴染みの国内家電メーカーでした。
ちなみに、それまで使っていたのは東芝の紙パック式の掃除機です。
また、検索してみると「アイリスオーヤマ」や「山善」などのホームセンターなどでもよく見かけるメーカーもたくさん出てきました。機能や品質も良さそうで価格帯が安めのものもあり、こちらも比較対象にして考えることにしました。
選ぶポイントは、普段使いの機能面を各メーカーのウェブサイトや楽天やAmazonなどショッピングサイトをを見て比較、また各サイトの「口コミ」もとても参考になるので、こちらもチェックして選びました。
ポイント2:紙パック式か、サイクロン式か?→紙パック式に決定!
掃除機を選ぶとき、ほとんどの人が考えるのは、なじみのある「紙パック式」か、またはよく耳にする「サイクロン式」か?ではないでしょうか?
私はサイクロン式は使ったことがないし、そもそも違いはなんだろう?と思ったので、まず違いについて調べてみました。
ポイント3:充電式のスティックタイプより、コード式のキャニスタータイプをチョイス
コード式と充電式という選択ですが、結論からいうと私はコード式を選びました。
充電式を探すと多くがスティックタイプ。一部キャニスター式もありましたが予算面で断熱。
※※充電式のキャニスター式で気になったのは、工具で有名な「マキタ」の充電式サイクロンクリーナーです※※
我が家に充電器がすでにあるので、こちらもいいなと思いましたが、またまた予算が合わず断念でした。
スティックタイプは収納スペースを取らず、我が家は2階建てなので階段掃除もあるため、持ち運びしやすいという点がとても魅力的でした。
ただ、やはり吸引力の面で不安な口コミが多数…。
しかもコード式のキャニスタータイプは昔と比べて重さがだいぶ軽くなっていて、階段掃除も大丈夫そうだなと思いました。
予算をもっと上げて、高機能なものを選べればスティックタイプでも吸引力が十分なものを選べるのですが、この価格帯で吸引力を重視するならやはりキャニスタータイプのコード式かなという結論です。
購入したパナソニックMC-PJ23Aを使ってみた感想
(私の場合)使い慣れた紙パック式で落ち着きました
ウェブサイトや口コミ、また実際に使う人のことも考慮して私が選んだのは、使い慣れた従来品と同じ紙パック式のキャニスタータイプの掃除機でした。
今回いろいろ調べてみて驚きましたが、アップデートしていなかった間に従来型はもちろん、使ったことがなかった充電式やサイクロン型の機能やバリエーションが格段に豊富になっていました!紹介しきれなかったほどです。
年齢を重ねると家電は使い慣れたものを選びがちでアップデートが難しいですが、だからこそ便利なものが探しやすくなるといいなーと思ってこの記事を書きました。ぜひ参考にしてみてください。